ギレルモ・デル・トロの脅威の部屋 第7話 感想※ネタバレ
「観覧」あらすじ
謎めいた大富豪の邸宅に招かれた、それぞれ異なる才能をもつ4人の男女。一生に一度の経験ができるという話だが、彼らの好奇心が恐怖へと変わるのにそう時間はかからなかった。
感想
大富豪の老人役はピーター・グライムズウェラー。60分のうち45分ほどは、集められた部屋の中で酒やクスリをやりながら話をしているだけで、特に展開がありません。ボトルショーを見てるかのようでした。終盤になって、謎の卵から触手のクリーチャーが登場。2人ほど電子レンジにかけられたかの如く、身体内部から爆発し死亡。富豪の爺さんがクリーチャーに身体を乗っとられて終了。
全体的にパッとしない回でした。終始不思議な感じで要領を得ないという感じでした。
豪邸のデザインだけは良かったです。
次回予告
次回、第8話タイトルは「ざわめき」です。
現時点(2022.11.26)では次が最終話になります。