ギレルモ・デル・トロの脅威の部屋 第6話 感想※ネタバレ
「魔女の家での夢」あらすじ
死別した双子の妹と再会することだけを願って生きてきた研究員は、特別な薬の力を借りて、妹の魂が存在するかもしれない不思議な世界に足を踏み入れる。
感想
冒頭で今回の物語はハッピーエンドを約束するって言ってましたが、その声が魔女側の人面ネズミと分かって一気に信憑性が無くなりました。
双子VS魔女の勝負はかなり呆気なかったですね。魔女が見た目通り木炭くらいの耐久しかなくて驚きました。早く兄を仕留めればいいのに、なんかイチャイチャしてるところを、怒った妹に眼を刺されて退場してました。
原作がラヴクラフトということで、辺獄(リンボ)とか鍵、セイラムといったワードが出てきました。向こう側の世界と行ったり来たりを繰り返すのが、ストレンジャーシングスっぽくて面白かったです。
4分で振り返る『ストレンジャー・シングス 未知の世界』シーズン1 | Netfilx Japan - YouTube
結末は、やはり魔女側の勝利でした。あのネズミが兄の身体を得て生きていくと思うと胸糞は悪いですね。
まあ妹が成仏できたのでそこは良かったです。
次回予告
次回、第7話タイトルは「観覧」です。